3月19日(日)10:00から研修室において、絵本の読み聞かせの自主事業を、行いました。
今まで、何度か読み聞かせの自主事業を行った時は、読み聞かせの活動団体にお願いしておりましたが、今回は、絵本の大好きなスタッフが読み手となりました。
演目は、
①もこ もこもこ たにかわしゅんたろう
②バムとケロのさむいあさ 島田ゆか
③三びきのやぎのがらがらどん 北欧民話
④わすれられないおくりもの スーザン・バーレイ です。
大人も子どもも楽しめる絵本が沢山あることを知っていただきたく、読み手スタッフも今回は、ぜひ、大人の方にもご参加いただいきたいと考えておりました。
赤ちゃんから大人の方まで、幅広い年齢層の方々にご参加いただくことができました。大人の方のお一人でのご参加もありました。
大人になって、絵本を読んでもらうのもいいですね。とのご感想をいただきました。
小さなお子さんも楽しんでくれているようで、読み聞かせの最中に絵本に近づいていく子もいました。
皆さん、ご参加いただき本当にどうもありがとうございました。
また、ぜひ、絵本の読み聞かせの機会を作りたいと思います。
私も子育て中は、子供を連れて色々な読み聞かせに出向きました。
自分のお子さんと一緒に読み聞かせを楽しんでいるお母さんもいました。
今回、絵本の読み書かせを皆さんと一緒に聞いていて、子育てが済んでから、子連れ無しで集中して読み聞かせを聞くのも、なかなか良いものだなと感じましたよ。
下郷コミュニティーハウス図書室から見た戸塚公園です。
読み聞かせ前日の、3月18日土曜日の様子です。
白い花は木蓮。その後ろのピンクの木は桜の木(品種は不明)です。白とピンクのコントラストが圧巻です。
コミュニティハウス常連の利用者の方は、ご覧いただいたことがあるかもしれません。門のところにあるソメイヨシノも自慢の一つですが、この景色もなかなかのものです。
残念ながら雨のため、散り始めてしまいました。
ぜひ、来年の3月中旬頃、図書の貸出の時、サークル活動の時などコミュニティハウスに来館の際に、窓から眺めて楽しんでいただければと思います。