まだ募集しております。ぜひ、ご参加ください。
7月29日土曜日、下郷コミュニティハウス研修室において、下郷小学校、南戸塚小学校の児童のみなさんに向けた夏休み企画『自分だけの缶バッチを作ろう』を開催いたしました。
ご指導いただいたのは、戸塚第一地区青少年指導員協議会の方々です。
昨年度に引き続き、2度目の開催です。
缶バッチ作りは、とても人気がある自主事業のようで、申込みを始めるとすぐに定員いっぱいになってしまいました。
今回は低学年のご参加が多かったので、付き添いの保護者の方が何人も一緒にご参加してくださり、そしてまた、お子さんたちと一緒に相談したり、作業する様子が見られましたので、こちらもとても微笑ましい気持ちになりました。
先ずは、紙に缶バッチのデザインを書きます。
子育てがとっくに済んだ私も、一緒に子供とイベントに参加したことを思い出しました。一緒に過ごせる時間はあっという間です。今の、お子様と過ごす子育ての時間を思いっきり楽しんでいただきたいと思います。
皆さん、凄い集中力‼
どんな缶バッチが出来るかな?
今は携帯で自分が描いてみたいデザインを検索できるので、アニメやゲームなどの人気キャラクターなどのバラエティーに富んだ様々なデザイン画がありましたよ。
デザインが出来たら、係の人に缶バッチの形に綺麗に切ってもらいます。
その後、別の機械でカバーを付けてもらいます。
出来上がり💓
皆さん、とても綺麗で上手に仕上がりました。まだまだ沢山の力作があって、全部載せたいくらいです。
今年は例年に無い程の異常気象による猛暑ではありますが、『缶バッチを作ろう』への沢山のご参加、本当にありがとうございました。
残りの夏休みも健やかにお過ごしいただければと、思います。
また、来年も夏休みのイベントを企画すると思いますので、ぜひ、ご参加下さい。
今年も、戸塚公園の百日紅が咲きました。窓から眺めて癒されています。
4月29日から5月21日にかけて、土曜日、日曜日を使った6日間、下郷小学校の校庭や体育館を利用して、下郷小学校、南戸塚小学校の児童さんに向けて、走り方教室を行いました。
指導者は、日本陸上競技連盟JAAFジュニアコーチの黒田茂淳先生です。
3回目5月13日土曜日はあいにくの雨...体育館内のレッスンです。しかしながら、ほとんどのお子さんと保護者の方々のご参加をいただきました。
レッスン後、黒田先生とお話ししましたが、速く走るコツはやはり、腕振りのようです。今日は腕振りの練習を何回もしました。上級生は本当に、しっかりと腕振りが出来ていました。最上級生の6年生は、下級生にお手本を見せる場面もありました。レッスンの後半になると、先生のアドバイス、上級生のお手本を見た下級生の腕振りの動きも、しっかり大きくなってきました。
雨のレッスンで心配しましたが、一人ひとりの皆さんの目はとてもキラキラ、表情も、動きも生き生きとしていました。これからのレッスンで、運動会に向けて、更に速く走ることが出来るようになってくれるといいなと、思いました。
5回目の5月20日土曜日も残念ながら、雨なので体育館内でのレッスンになりました。
最初のランニングから、みんなしっかりと腕振りを意識している様子が私にも分かり、本当に驚きました。
6日目、5月21日、日曜最終日、みなさんに、館長作成のガンバリ表彰状をお渡ししました。
土日レッスンなので、ミニバス、サッカー、野球の練習や試合の前に参加してくれているお子さんが何人もいました。そちら活動の中でも、今回の走り方のレッスンが生きてくれると更に、嬉しいです。
下郷レインボースポーツフェスティバル、ナントツオリンピックでの皆さんの活躍を、スタッフ一同心から応援しています。
もっと、レッスンの日にち、長くして欲しいなぁ、もう、終わっちゃうのかぁ、と言ってくれたお子さんもいました。
本当に朝早くからのご参加、ありがとうございました。また、ぜひ、企画したいと思います。
今年も、下郷コミュニティーハウス内のスパティフィラムが咲きました。
3月19日(日)10:00から研修室において、絵本の読み聞かせの自主事業を、行いました。
今まで、何度か読み聞かせの自主事業を行った時は、読み聞かせの活動団体にお願いしておりましたが、今回は、絵本の大好きなスタッフが読み手となりました。
演目は、
①もこ もこもこ たにかわしゅんたろう
②バムとケロのさむいあさ 島田ゆか
③三びきのやぎのがらがらどん 北欧民話
④わすれられないおくりもの スーザン・バーレイ です。
大人も子どもも楽しめる絵本が沢山あることを知っていただきたく、読み手スタッフも今回は、ぜひ、大人の方にもご参加いただいきたいと考えておりました。
赤ちゃんから大人の方まで、幅広い年齢層の方々にご参加いただくことができました。大人の方のお一人でのご参加もありました。
大人になって、絵本を読んでもらうのもいいですね。とのご感想をいただきました。
小さなお子さんも楽しんでくれているようで、読み聞かせの最中に絵本に近づいていく子もいました。
皆さん、ご参加いただき本当にどうもありがとうございました。
また、ぜひ、絵本の読み聞かせの機会を作りたいと思います。
私も子育て中は、子供を連れて色々な読み聞かせに出向きました。
自分のお子さんと一緒に読み聞かせを楽しんでいるお母さんもいました。
今回、絵本の読み書かせを皆さんと一緒に聞いていて、子育てが済んでから、子連れ無しで集中して読み聞かせを聞くのも、なかなか良いものだなと感じましたよ。
下郷コミュニティーハウス図書室から見た戸塚公園です。
読み聞かせ前日の、3月18日土曜日の様子です。
白い花は木蓮。その後ろのピンクの木は桜の木(品種は不明)です。白とピンクのコントラストが圧巻です。
コミュニティハウス常連の利用者の方は、ご覧いただいたことがあるかもしれません。門のところにあるソメイヨシノも自慢の一つですが、この景色もなかなかのものです。
残念ながら雨のため、散り始めてしまいました。
ぜひ、来年の3月中旬頃、図書の貸出の時、サークル活動の時などコミュニティハウスに来館の際に、窓から眺めて楽しんでいただければと思います。
3月に入りだいぶ寒さも和らいできたでしょうか?
でも、まだまだ寒い毎日が続きそうですね。
温かいご自宅でじっくり読書はいかがでしょうか。
今日は下郷小コミハ人気の本のご紹介です。
マランカラン 古市一絵さん著
スタッフにも大人気の本の一つです。人気のある他の本も少しずつご紹介出来たらいいなぁ…と、考えております…
人気で絶えず貸し出しされているので、4冊揃うことは少ないのですが、全編揃って撮影できました。
マランカラン(インドネシア語で夜食という意味)
という、レストランのシェフがドラァグクイーンです。
ドラァグクイーンという言葉を聞いたことがありますか?
テレビを見ていたらドラァグクイーンとのこと、やっていたよ。というスタッフがいました。私はまだテレビでは見聞きしていませんが、情報番組にも度々取り上げられることが増えているようです。
このドラァグクイーンのシャールさんが作る美味しいお料理や、そのレストランに通うお客さんとの心温まる物語です。
4冊あり、短編集ですが、みな内容がどこかで繋がっているので、どの本から読んでも楽しめますよ。
色々書いてしまうとネタバレ…になってしまい、せっかくの本編を楽しんでいただけなくなるので。。このくらいにしておきます。。
本のカバーの色も味があります。思わず食べてしまいたくなるようなお料理の挿絵が、本のあちこちに散りばめられているのも魅力の一つですね。装画は西淑さん、装幀は鈴木久美さんです。
ぜひ、貸し出しのご利用をお待ちしております。
さて、スタッフがエントランスにお雛様🎎を飾ってくれました。寒い寒い…と言っていても、もう暖かい春が近づいているのですね。
このところの急な寒波の到来で、寒さに辟易している私の気持ちも、このお雛様を見てほっこりしました。
来館される利用者のみなさまにも、近づいている春の訪れを感じていただきたいです。
2023年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。
下郷小コミュニティハウスも、新年モードで皆様をお迎えしています。
2月分の施設申し込みは、1月4日(水)~1月7日(土)まで受け付けて、
1月8日(日)抽選とさせていただきます。
感染対策に配慮しながら、地域の出来るだけ多く皆様にご利用していただきたい、と考えております。
今年も皆様のご利用をお待ちしております。
地域の皆様のご協力により、コロナ禍でも今年は、
○自主事業の「缶バッチづくり」
○柏桜荘とコラボした「フェスティバル(文化祭)」
○柏桜荘、南戸塚地域ケアプラザと共同で実施した「図書施設スタンプラリー」
などのイベントを行うことができました。
本当にありがとうございました。
コミュニティハウスは本年は12月28日(水)まで開館し、
年末年始の休館日は12月29日(木)~来年2023年1月3日(火)までになります。
来年(2023年)の開館は1月4日(水)からとなりますのでよろしくお願い致します。
コミュニティハウスでは、スタッフAさんが、毎年クリスマスや干支人形で
素敵な冬の飾りつけをしてくれます。
今年の干支 寅年と、来年の干支 卯年,とらさんとうさぎさんの置物です。
そして、絵本大好きのスタッフTさんが絵本カバーを使って、
図書スペースに可愛い暖簾(のれん)を作ってくれました。
寄ってみるとこんな風になっています。
kawaiiです(^^♪
人気のヨシタケシンスケさんや、NHKのアニメでも人気の、おしりたんていがぶら下がっていますよ。
子どもたちが来館した時に、見て喜んでくれたら嬉しいです。
是非、コミュニティハウスに来館の際に、ご覧いただけたらと、思います。