「蜂蜜と遠雷」2650件 ?
この意味がおわかりですか?
今年度前期の図書購入にあたって、参考資料として横浜市立図書館のホームページ「予約の多い本50」を開いたときです。(5月28日)1位になっていたのがこの「蜂蜜と遠雷」でした。予約件数2650件というわけです。直木賞で注目を浴びた本が、本屋大賞も受賞し、ますます人気になっています。
2650件ということは、最後の予約の人は2650番目になるということです。
では、下郷小学校コミュニティハウスで予約をすると、6月7日現在予約1件、つまり今借りている方が返されると、すぐ借りることができます。
「蜂蜜と遠雷」だけにとどまりません。2位「コンビニ人間」、4位「火花」、5位「九十歳。何がめでたい」、6位「羊と鋼の森」、・・・
もうおわかりですね。本好きなみなさま、お待ちしています。